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関西ノリで楽しく学ぶシニア英会話:笑いながら身につける秘訣

furiwa2024年12月11日2025年7月20日

どうも、平野彩菜です!

今日は、シニア世代の皆さんが、英会話を「関西ノリ」でめっちゃ楽しく学べる方法について、ワイワイ語っていきたいと思います。

なんでまた「関西ノリ」なんか、って?

そらもう、笑いあり、ユーモアありの大阪人のコミュニケーションスタイルが、実は英会話上達の秘訣やと、私は思うてますねん。

私自身、関西外国語大学を卒業して、カナダのバンクーバーにも1年留学しました。

その後、デジタルマーケティングの会社で英語教育アプリのコンテンツ作ったり、今はフリーライターとして、英語を活かしたインタビュー記事なんかを書いてます。

海外での経験から言えるのは、英会話って、新しい価値観や人生の広がりをめっちゃ感じさせてくれるツールやということ。

特にシニアの皆さんにとっては、これからの人生をより豊かに、アクティブにするための、最高のスパイスになるはずです。

「もう年やから、今さら英語なんて…」なんて、思てませんか?

いやいや、そんなことないんです。

年齢なんて関係あらへん。

大切なのは、「楽しむ心」と「ちょっとしたコツ」を知ること。

この記事では、私がこれまでに見つけた、シニア世代が楽しみながら英会話を身につけるための秘訣を、余すことなくお伝えします!

さあ、一緒に、笑いあふれる英会話の世界へ飛び込んでみましょう!


Contents

  • 1 関西ノリで爆笑スタート
    • 1.1 「笑いの力」がシニアの英語力を伸ばす理由
    • 1.2 大阪人流・ジョークを交えた自己紹介のススメ
  • 2 シニア英会話に必要な“ほんまに使える”基礎知識
    • 2.1 まずはカンタン!日常英語フレーズ
    • 2.2 失敗を恐れないコミュニケーション術
  • 3 関西弁と英語のユニークな融合
    • 3.1 「おおきに」を英語でどう言う?方言×英語の面白さ
    • 3.2 バンクーバー留学時に発見した“ミックス言語”の魅力
  • 4 実践編:笑いながら身につけるトレーニング法
    • 4.1 英語ジョークやコメディ番組でのリスニング強化
    • 4.2 会話ゲームやロールプレイで自然に口に出す習慣づくり
  • 5 フィットネス・ヨガで広がる英語の世界
    • 5.1 体を動かしながら英語を吸収!実践的フレーズ紹介
    • 5.2 海外インストラクターとの交流で得られるメリット
  • 6 まとめ

関西ノリで爆笑スタート

「笑いの力」がシニアの英語力を伸ばす理由

さて、英会話を学ぶ上で、なんで「笑い」が大事なんやと思います?

実は、笑うことって、脳を活性化させて、記憶力や集中力を高める効果があるんです。

「笑う門には福来る」って言いますけど、これ、ほんまの話ですねん。

特にシニア世代の皆さんにとっては、笑うことで、心も体もリラックスして、新しいことを学ぶのに最適な状態を作れるんです。

英語学習って聞くと、「難しい」「覚えられない」って思うかもしれません。

でも、ジョークや面白いエピソードを交えながら学ぶと、自然と英語が頭に入ってくるんですよ。

ここで、ちょっとした表で、「笑い」がどうやって英語学習に役立つかを見てみましょう。

効果詳細
脳の活性化笑うことでドーパミンが分泌され、学習意欲が向上する
リラックス効果緊張をほぐし、リラックスした状態で学習できるため、記憶に残りやすい
ポジティブな学習環境笑いを通じて、英語学習を楽しい経験として捉えることができ、モチベーションを維持できる

どうです?

笑いながら学ぶって、めっちゃええことづくめやと思いません?

大阪人流・ジョークを交えた自己紹介のススメ

大阪人といえば、やっぱりユーモアのセンス。

初対面の人とも、ジョークを交えてすぐに仲良くなれるのが、大阪人のええところです。

この「大阪人流」の自己紹介を、英会話学習にも取り入れてみましょう。

例えば、こんな感じ。

"Hi, I'm Ayana. You can call me 'Aya-chan', like a Japanese anime character! I'm from Osaka, the land of 'Takoyashi' and 'Okonomiyaki'. Have you ever tried them? They're so delicious, you'll say 'Oishii!' even if you don't speak Japanese!"
(やあ、彩菜です。「あやちゃん」って呼んでね、日本のアニメキャラみたいに!大阪出身で、「たこ焼き」と「お好み焼き」の故郷やねん。食べたことある?めっちゃ美味しいから、日本語話せなくても「美味しい!」って言っちゃうよ!)

どうです?

こんな自己紹介、ちょっと面白くないですか?

自分の出身地や好きなものを、ジョークを交えて紹介することで、相手もきっと笑ってくれるはず。

そして、会話も弾むこと間違いなしです!

さらに、自己紹介の最後に、こんなフレーズを付け加えるのもオススメです。

"By the way, I'm trying to improve my English. So if I make any mistakes, please feel free to correct me. But please be gentle, I'm still a beginner!"
(ところで、私、英語を上達させようと頑張ってんねん。だから、もし間違ってたら、遠慮なく直してね。でも、優しくしてや、私まだ初心者やから!)

自分の英語がまだ完璧じゃないことを、ユーモアを交えて伝えることで、相手も安心して話してくれるようになります。

これぞ、大阪人流のコミュニケーション術!

英会話学習も、これぐらいの気持ちで、楽しみながらやっていきましょう!


シニア英会話に必要な“ほんまに使える”基礎知識

まずはカンタン!日常英語フレーズ

英会話を始めるにあたって、「難しい文法や単語を覚えなきゃ」って思うかもしれません。

でも、実はそんなことないんです。

まずは、日常生活で「ほんまに使える」簡単なフレーズから覚えていきましょう。

例えば、こんな感じ。

  • "How are you doing today?" (今日はどうですか?)
  • "What's up?" (調子どう?)
  • "I'm fine, thank you. And you?" (元気ですよ、ありがとう。あなたは?)
  • "Could you say that again, please?" (もう一度言ってもらえますか?)
  • "I don't understand. Could you explain it in a simpler way?" (わかりません。もっと簡単に説明してもらえますか?)

これらのフレーズを、まずはしっかり覚えて、実際に使ってみることが大切です。

最初は恥ずかしいかもしれません。

でも、勇気を出して使ってみると、意外と通じるもんですよ。

ここで、シニアの皆さんが覚えやすいように、日常会話で使えるフレーズを、表形式でまとめてみましょう。

日本語英語備考
おはようございますGood morning朝の挨拶。どんなシチュエーションでも使える万能フレーズ
こんにちはHello / Hi昼間の挨拶。Helloはフォーマル、Hiはカジュアルな場面で使う
こんばんはGood evening夜の挨拶。夕方以降、寝る前まで使える
お元気ですか?How are you? / How are you doing?相手の調子を尋ねるフレーズ。doingを使うと、よりカジュアルな印象になる
元気です、ありがとうI’m fine, thank you. / I’m doing well, thank you.元気であることを伝えるフレーズ。wellを使うと、より具体的に「調子が良い」ことを伝えられる
お名前は?What’s your name?相手の名前を尋ねるフレーズ。初めて会った人に使う
私の名前は〇〇ですMy name is 〇〇.自分の名前を伝えるフレーズ。I’m 〇〇. と言うこともできる
どこ出身ですか?Where are you from?相手の出身地を尋ねるフレーズ。会話のきっかけ作りに最適
私は〇〇出身ですI’m from 〇〇.自分の出身地を伝えるフレーズ。国名や都市名を入れよう
趣味は〇〇ですMy hobby is 〇〇.自分の趣味を伝えるフレーズ。複数ある場合は、My hobbies are 〇〇 and △△. のように言おう
お会いできて嬉しいですNice to meet you.初対面の人に使う挨拶。別れ際に、It was nice meeting you. と言うこともある
ありがとうThank you. / Thanks.感謝の気持ちを伝えるフレーズ。Thanksはカジュアルな場面で使う
どういたしましてYou’re welcome. / No problem.ありがとうと言われたときの返答。No problemは「問題ないよ」というニュアンス
すみませんExcuse me. / Sorry.謝罪や、人に話しかけるときに使う。Sorryはより謝罪の意味合いが強い
もう一度言ってくださいCould you say that again, please?相手の言ったことが聞き取れなかったときに使う。丁寧に頼むときは、Could you…? や Would you…? を使うと良い
ゆっくり話してくださいCould you speak more slowly, please?相手の話すスピードが速すぎるときに使う。これも丁寧に頼むときは、Could you…? や Would you…? を使うと良い
わかりませんI don’t understand.相手の言ったことが理解できないときに使う。わからないことを伝えるのは、会話を続ける上でとても大切
これは英語で何と言いますか?How do you say this in English?ある単語や表現が英語で何と言うか知りたいときに使う。わからない単語を指差しながら言ってみよう
お手洗いはどこですか?Where is the restroom? / Where is the bathroom?お手洗いの場所を尋ねるフレーズ。restroomはアメリカ英語、bathroomはイギリス英語でよく使われる。toiletは直接的なので避けた方が無難
助けてくださいHelp! / Can you help me?困ったときや助けが必要なときに使う。緊急時は、Help! と大声で叫ぼう

これらのフレーズを、毎日少しずつでも声に出して練習してみてください。

きっと、自然と英語が口から出てくるようになりますよ!

失敗を恐れないコミュニケーション術

英会話で一番大切なのは、「失敗を恐れない」ことです。

間違ったってええんです。

大事なのは、「伝えたい」という気持ち。

たとえ文法が間違っていても、単語が間違っていても、一生懸命伝えようとすれば、相手はきっと理解してくれます。

ここで、ちょっとした図解を挿入します。

+-----------------+       +-----------------+       +-----------------+
|  あなたの英語     |  -->  |  相手の理解     |  -->  |  コミュニケーション |
|  (完璧でなくても) |       |  (100%でなくても) |       |  (成立!)        |
+-----------------+       +-----------------+       +-----------------+

この図解のように、完璧な英語じゃなくても、コミュニケーションは成立するんです。

大事なのは、「伝える」こと、そして「理解しようとする」こと。

お互いに、その気持ちがあれば、言葉の壁なんて簡単に乗り越えられます。

大阪人の私も、よく「適当な英語やなあ」って言われます。

でも、それでええんです。

大事なのは、相手とコミュニケーションを取ること。

間違えを恐れずに、どんどん話しかけてみましょう!


関西弁と英語のユニークな融合

「おおきに」を英語でどう言う?方言×英語の面白さ

皆さん、「おおきに」って、英語でどう言うか知ってます?

実は、これ、ぴったり当てはまる英語表現ってないんです。

「Thank you」ともちょっと違う。

「おおきに」には、もっと深い感謝の気持ちや、親しみが込められてますからね。

でも、あえて英語で表現するなら、こんな感じかな?

  • "Thank you so much, I really appreciate it." (本当にありがとう、めっちゃ感謝してます)
  • "Thanks a bunch, you're a lifesaver!" (めっちゃありがとう、ほんま助かったわ!)
  • "Cheers, mate! I owe you one." (おーきに!恩に着るで!)※イギリス英語

どうです?

ちょっとニュアンス、伝わります?

こんな風に、関西弁を英語で表現してみるのも、めっちゃ面白いですよ。

ここで、関西弁と英語の対応表を作ってみましょう。

関西弁英語備考
おおきにThank you very much. / Cheers.「おおきに」は「ありがとう」より深い感謝を表す。Cheersはイギリス英語で、親しい間柄で使う
めっちゃVery / Really / So「めっちゃ」は程度を強調する言葉。Very, Really, Soなどで言い換えられる
ほんまReally / Truly / Seriously「ほんま」は「本当に」という意味。Really, Truly, Seriouslyなどで言い換えられる
あかんNo good / Not allowed / Don’t「あかん」は「ダメ」という意味。No good, Not allowed, Don’tなどで言い換えられる
しゃあないIt can’t be helped. / Oh well.「しゃあない」は「仕方ない」という意味。It can’t be helped. や Oh well. で言い換えられる
なんでやねんWhy? / What are you talking about?「なんでやねん」はツッコミの言葉。Why? や What are you talking about? などで言い換えられる
おもろいFunny / Interesting / Fun「おもろい」は「面白い」という意味。Funny, Interesting, Funなどで言い換えられる
ええ感じGood / Nice / Great「ええ感じ」は「良い感じ」という意味。Good, Nice, Greatなどで言い換えられる
はよしてHurry up! / Come on!「はよして」は「早くして」という意味。Hurry up! や Come on! で言い換えられる
ぼちぼちSo-so / Not bad.「ぼちぼち」は「まあまあ」という意味。So-so や Not bad. で言い換えられる
マクドMcDonald’s (McD’s)「マクド」は「マクドナルド」の略称。英語では通常 McDonald’s と言うが、親しみを込めて McD’s と略すこともある
ユニバUniversal Studios Japan (USJ)「ユニバ」は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の略称。英語では通常 Universal Studios Japan と言うが、USJ と略すこともある
ちゃうねんNo, it’s not. / That’s not it.「ちゃうねん」は「違う」の否定形。「そうじゃない」と否定する時に使う。No, it’s not. や That’s not it. などで言い換えられる
知らんけどI don’t know, though.「知らんけど」は文字通りには「知らないけど」という意味だが、実際には自分の意見や推測を述べた後で、その確信度を曖昧にしたり、責任を回避したりするために使われる独特の表現
いけずMean / Nasty「いけず」は、表面的には優しそうに見えるが、実は意地悪な人を指す。
ほかすThrow away / Discard「ほかす」は「捨てる」という意味で、物を不要なものとして処理することを指す。
なおすPut away / Put back「なおす」は物を元の場所に戻す、片付けるという意味で使われる。
さらBrand new「さら」は「新品」を意味する。
難儀やなThat’s a pain. / What a hassle.「難儀やな」は、面倒くさい、厄介だ、という意味。
かまへんIt’s okay. / No problem.「かまへん」は「構わない」「問題ない」という意味。
ごっつうVery / Extremely「ごっつう」は、とても、非常に、という意味で、程度を強調する際に用いる。
自分You「自分」は、二人称として使われ、相手を指す。
しょうみHonestly / To be honest「しょうみ」は、「正直なところ」「実を言うと」という意味。
せやなThat’s right. / I agree.「せやな」は、相手の意見に同意する際に使う。
ドヤ顔Smug face / Triumphant look「ドヤ顔」は、得意げな顔、自慢げな表情を指す
あるあるRelatable「あるある」は、多くの人が経験したり感じたりする「よくあること」を指し、英語では「relatable」(共感できる)という形容詞で表現されることが多い
めっちゃすっきゃI really like it. / I love it so much.「めっちゃすっきゃ」は、大阪弁で「とても好きだ」という意味。

この表を参考に、関西弁と英語をミックスした会話を楽しんでみてください。

きっと、新しい発見があるはずです!

バンクーバー留学時に発見した“ミックス言語”の魅力

私がバンクーバーに留学していた時、いろんな国から来た人たちと友達になりました。

そこで気づいたのが、みんな自分の母国語と英語をミックスして話してるってこと。

例えば、韓国人の友達は、韓国語と英語を混ぜて “Korenglish”(コラングリッシュ)を、中国人の友達は “Chinglish”(チャングリッシュ)を話してました。

これがめっちゃ面白くて、私も「大阪弁」と「英語」をミックスした、”Osaka-nglish”(オサカングリッシュ)を作ってみたんです。

例えば、こんな感じ。

  • "This takoyaki is meccha oishii, you should try it!" (このたこ焼き、めっちゃ美味しいで、食べてみて!)
  • "Gomen, I'm running late. I'll be there hayo suru kara!" (ごめん、遅れそう。はよ行くから待ってて!)
  • "Nande yanen! That's chigau yo!" (なんでやねん!それちゃうで!)

どうです?

めっちゃ面白くないですか?

こんな風に、自分の言葉と英語をミックスすることで、英会話がもっと身近に、もっと楽しくなるんです。

皆さんも、ぜひ自分なりの「ミックス言語」を作って、楽しんでみてください!


実践編:笑いながら身につけるトレーニング法

英語ジョークやコメディ番組でのリスニング強化

さて、ここからは、具体的にどうやって英会話を学んでいくか、その方法についてお話しします。

まずは、リスニング力を鍛える方法から。

おすすめは、英語のジョークやコメディ番組を見ることです。

「え?ジョークなんて理解できるかな?」って思うかもしれません。

でも、大丈夫。

最初はわからなくても、繰り返し聞いているうちに、だんだん耳が慣れてきます。

それに、ジョークって、短いフレーズでオチがあるから、意外と理解しやすいんですよ。

例えば、こんなジョーク。

Why don't scientists trust atoms?
Because they make up everything!
(なぜ科学者は原子を信用しないか?
 なぜなら、それらはすべてを作り上げている(嘘をつく)からだ!)

“make up” には「作り上げる」と「嘘をつく」の二つの意味があることを利用したジョークです。

こういうのを、繰り返し聞くことで、英語の言い回しや、言葉遊びのセンスが身についていきます。

また、コメディ番組を見るのもおすすめです。

例えば、アメリカの「Friends」や「The Big Bang Theory」、イギリスの「Mr. Bean」なんかは、世界中で人気がありますね。

これらの番組は、日常会話が中心なので、リスニングの練習にぴったりです。

最初は、日本語字幕で見て、慣れてきたら英語字幕、そして最終的には字幕なしで見るようにしてみてください。

きっと、自然と英語が耳に入ってくるようになりますよ。

会話ゲームやロールプレイで自然に口に出す習慣づくり

リスニング力を鍛えたら、次はスピーキング力の強化です。

そこでおすすめなのが、会話ゲームやロールプレイ。

例えば、「英語でしりとり」や「英語で伝言ゲーム」なんかは、楽しみながら英会話の練習ができます。

また、特定のシチュエーションを想定して、英語で会話する「ロールプレイ」も効果的です。

例えば、「レストランで注文する」「道を尋ねる」「電話で予約する」など、日常生活でよくある場面を想定して、英語で会話してみましょう。

最初は、簡単なフレーズから始めて、徐々にレベルアップしていくのがおすすめです。

ここで、ロールプレイの例を一つ紹介します。

場面: レストランで注文する

登場人物: 客(あなた)、店員

会話例:

店員: "Hello, welcome to our restaurant. How can I help you?"
(いらっしゃいませ。当店へようこそ。何にいたしましょうか?)

あなた: "Hi, I'd like a table for two, please."
(こんにちは、2人用のテーブルをお願いします。)

店員: "Sure, right this way."
(かしこまりました。こちらへどうぞ。)

(席に着く)

店員: "Here are your menus. I'll be back to take your order in a few minutes."
(メニューです。数分後に注文を伺いに参ります。)

あなた: "Thank you."
(ありがとう。)

(数分後)

店員: "Are you ready to order?"
(ご注文はお決まりですか?)

あなた: "Yes, I'll have the steak, medium-rare, please. And my friend will have the grilled salmon."
(はい、ステーキをミディアムレアでお願いします。それと、友人はサーモンのグリルを。)

店員: "Okay. Would you like any drinks with that?"
(かしこまりました。お飲み物はいかがですか?)

あなた: "I'll have a glass of red wine, and she'll have a sparkling water."
(私は赤ワインをグラスで、彼女はスパークリングウォーターを。)

店員: "Alright, I'll be right back with your drinks."
(かしこまりました。すぐにお飲み物をお持ちします。)

こんな感じで、実際にレストランで注文する場面を想定して、英語で会話してみましょう。

最初は、台本を見ながらでも大丈夫。

慣れてきたら、アドリブで会話を膨らませてみてください。

楽しみながら練習することで、自然と英語が口から出てくるようになりますよ!


フィットネス・ヨガで広がる英語の世界

体を動かしながら英語を吸収!実践的フレーズ紹介

皆さん、英語学習は「机に向かって勉強するだけ」と思っていませんか?

実は、体を動かしながらでも、英語は学べるんです!

最近は、フィットネスやヨガを英語で指導するクラスも増えてきました。

これらのクラスに参加すれば、楽しみながら体を動かしつつ、英語も学べるという、一石二鳥の効果が得られます。

例えば、ヨガのクラスでは、こんなフレーズがよく使われます。

  • "Inhale, and raise your arms." (息を吸って、腕を上げて)
  • "Exhale, and bend forward." (息を吐いて、前屈して)
  • "Hold this pose for five breaths." (このポーズを5呼吸キープ)
  • "Feel the stretch in your muscles." (筋肉が伸びているのを感じて)

これらのフレーズを、インストラクターの動きを見ながら、一緒に声に出して言ってみましょう。

最初は、聞き慣れない単語もあるかもしれません。

でも、繰り返し聞いているうちに、自然と意味がわかるようになってきます。

また、フィットネスクラスでは、こんなフレーズがよく使われます。

  • "Let's do 20 push-ups." (腕立て伏せを20回やりましょう)
  • "Keep your core engaged." (体幹を意識して)
  • "Feel the burn in your muscles!" (筋肉が燃えているのを感じて!)
  • "You're doing great! Don't give up!" (いい感じ!諦めないで!)

これらのフレーズを聞きながら、一緒に体を動かすことで、英語が自然と身についていきます。

さらに、フィットネスやヨガのクラスでは、他の参加者と英語でコミュニケーションを取る機会もあります。

例えば、こんな感じ。

  • "How long have you been doing yoga?" (ヨガ歴はどれくらいですか?)
  • "This is my first time trying this class." (このクラスは初めてです)
  • "I really enjoyed the class today. Thank you." (今日のクラス、とても楽しかったです。ありがとう)

これらのフレーズを使って、他の参加者と積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。

楽しみながら英語を学ぶことで、モチベーションもアップしますよ!

海外インストラクターとの交流で得られるメリット

フィットネスやヨガのクラスには、海外出身のインストラクターが指導していることも多いです。

これは、英語を学ぶ上で、とても良いチャンス!

海外インストラクターのクラスに参加すれば、ネイティブの英語に触れられるだけでなく、その国の文化や習慣についても学ぶことができます。

例えば、アメリカ出身のインストラクターなら、アメリカで流行っているフィットネストレンドや、健康的なライフスタイルについて教えてくれるかもしれません。

また、オーストラリア出身のインストラクターなら、オーストラリア独特の英語表現や、アウトドアスポーツの楽しみ方について教えてくれるかもしれません。

さらに、インストラクターとの会話を通じて、自分の英語力を試すこともできます。

例えば、クラスの後に、こんな質問をしてみましょう。

  • "Could you recommend any other exercises to improve my flexibility?" (柔軟性を高めるために、他にオススメのエクササイズはありますか?)
  • "How can I modify this pose if I have lower back pain?" (腰痛がある場合、このポーズをどう変えればいいですか?)
  • "I'm planning to visit your country. Do you have any recommendations for places to visit?" (あなたの国に旅行する予定です。オススメの場所はありますか?)

これらの質問をすることで、インストラクターとの会話が弾み、英語力もアップします。

また、個人的な質問をすることで、インストラクターとの距離も縮まり、より親密なコミュニケーションが取れるようになります。

海外インストラクターとの交流を通じて、英語学習だけでなく、異文化理解も深めていきましょう!


まとめ

さて、今回は「関西ノリで楽しく学ぶシニア英会話」と題して、笑いながら英会話を身につける秘訣について、たっぷりお話ししてきました。

いかがでしたか?

「英会話って難しそう」と思っていた方も、「これなら楽しく学べそう!」と感じていただけたのではないでしょうか。

ここで、この記事のポイントを簡単にまとめてみましょう。

  • 笑いの力を活用して、脳を活性化し、リラックスした状態で英語を学ぶ
  • 大阪人流の自己紹介で、ユーモアを交えて会話を弾ませる
  • まずはカンタンな日常英会話フレーズから覚えて、実際に使ってみる
  • 失敗を恐れず、積極的にコミュニケーションを取る
  • 関西弁と英語をミックスして、自分なりの「ミックス言語」を楽しむ
  • 英語ジョークやコメディ番組で、リスニング力を鍛える
  • 会話ゲームやロールプレイで、スピーキング力を向上させる
  • フィットネスやヨガを通じて、体を動かしながら英語を学ぶ
  • 海外インストラクターとの交流で、ネイティブの英語に触れ、異文化理解を深める

これらのポイントを意識して、楽しみながら英会話を学んでいきましょう。

最後に、私、平野彩菜から、シニアの皆さんへエールを送ります。

「英会話を学ぶのに、年齢は関係ありません。大切なのは、『楽しむ心』と『諦めない気持ち』です。失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてみてください。きっと、新しい世界が広がりますよ!」

そして、次の一歩として、まずは身近なことから始めてみましょう。

例えば、

  • 英語のラジオ番組を聴いてみる
  • 英語で日記を書いてみる
  • 外国人の友達を作ってみる
  • 海外旅行を計画してみる

など、できることから少しずつ始めてみてください。

さらに本格的に学びたい方には、「CD BOOK 60才からはじめる英会話」という書籍もおすすめです。

60才から英会話を始める方に特化した内容で、無理なく学習を進められる一冊です。

そして、英会話を通じて、新しい出会いやチャンスをつかみ、より豊かなシニアライフを送ってください。

皆さんの英会話学習が、笑顔あふれる素晴らしいものになることを、心から願っています!

お相手は平野彩菜でした。おおきに!

最終更新日 2025年7月20日 by furiwa

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目次

  • 1 関西ノリで爆笑スタート
    • 1.1 「笑いの力」がシニアの英語力を伸ばす理由
    • 1.2 大阪人流・ジョークを交えた自己紹介のススメ
  • 2 シニア英会話に必要な“ほんまに使える”基礎知識
    • 2.1 まずはカンタン!日常英語フレーズ
    • 2.2 失敗を恐れないコミュニケーション術
  • 3 関西弁と英語のユニークな融合
    • 3.1 「おおきに」を英語でどう言う?方言×英語の面白さ
    • 3.2 バンクーバー留学時に発見した“ミックス言語”の魅力
  • 4 実践編:笑いながら身につけるトレーニング法
    • 4.1 英語ジョークやコメディ番組でのリスニング強化
    • 4.2 会話ゲームやロールプレイで自然に口に出す習慣づくり
  • 5 フィットネス・ヨガで広がる英語の世界
    • 5.1 体を動かしながら英語を吸収!実践的フレーズ紹介
    • 5.2 海外インストラクターとの交流で得られるメリット
  • 6 まとめ

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