若い女の子を中心に人気が高まっているのがキレイモです。
リーズナブルな価格で一躍注目されたサロンですが、価格だけではなく現代人にとてもマッチした数々のユーザーライクなサービスもあってこのような支持を集めているようです。
「脱毛はどこも一緒じゃないの？」「脱毛はお金がかかるし」といったこれまでのエステのイメージを変えつつあるチェーン店になっています。
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全身やっても価格は固定
サロンの料金制度はお店によってまちまちであり、会費を払えば何度でも来店できる会費制やチケットを最初に購入し、施術内容によってチケットを消費していくチケット制が多く採用されてきました。
会費制の場合は満足のいくまで利用できるメリットがありますが、かなり高額な価格体系になっており、チケット制の場合でも最初にまとめた量のチケットを購入しなければならず、そのためにローンを組む必要があったり、余ったチケットは返金できずただ無駄になるといった事がありました。
キレイモでは月額定額制を採用しておりその価格も1万円前後で全身脱毛のコースに参加できます。
2か月でワンクールのローテーションのために全身をやるならば最低でも2カ月は続ける必要はあるのですが、それにしても他サロンから比べるとかなり安いことは一目瞭然です。
学割サービスや他サロンからの乗り換え割引もあり、キャンペーンも併用するとさらにリーズナブルにサービスを受けられます。
忙しい人向けの脱毛サロン
キレイモの面白い特徴の一つに「この月は上半身を全個所を」「次は下半身を全個所」といった具合に、一日の施術で複数の部位をまとめて一気にやっていきます。
そのため基本的にキレイモに来店するのはひと月に一度だけでOKです。
予約も24時間インターネットと電話で受け付けているので、日ごろ忙しい主婦の方やお仕事を持っている人はもちろんのこと、デートの前日に合わせてピンポイントでエステを受けるなんてこともできます。
いつでもやめられる、いつでも再開できる
パック制でも有効期限がないためにいつでもコースを停止したり、気が向いたときに再開するといったことも可能になっています。
パック制でまとめて購入すれば若干お得になりますが、お店側がそれを強要することもなく、物品の購入などをすすめてくることもないので安心です。
脱毛サロンに通うという場合、これらの面で不安になってしまいますが、キレイモでしたら安心できそうです。
■脱毛はサロンで？それとも自前で？
季節に関係なくミニスカートが流行っている昨今ですが、ミニスカートを着こなすには脚を見せるわけで、当然ながら脚もキレイであることが必要不可欠となっています。
そして女子としては何よりも頭が痛いのが「脱毛」という問題。
「パンストなんかオバサンが履くもの、若いならナマ脚だよね！」という最近の風潮がなんとも憎らしいではありませんか。
パンストならばある程度のごまかしは効くものの、ナマ脚だとそうはいきませんので常日ごろのお手入れが必須になってきます。
お風呂やシャワーの度にシェーバーや脱毛器でジョリジョリ・カタカタとお手入れをしているマメな人もいれば、サロンに通ってお金で手間を省いている人もいるのではないかと思います。
自分でするムダ毛処理のデメリット
サロンに通うのも面倒だし何よりも自分で剃ればお金がかからないし、という理由でムダ毛処理はお風呂や風呂上がりにセルフケアしているという人も少なくはないでしょう。
よく「毛は剃ると濃くなるからサロンで抜いたほうがイイ」という説を耳にしますが、実をいうとこれは単なる都市伝説的な言い伝えです。
カミソリで剃り続けていたら男性のように濃い体毛になる…という事はありません。
ただカミソリなどの切味が良いモノで毛を剃ると毛の断面が潰れる事なく輪切りにされるために、断面の面積が広くなってしまいます。
そのため太めの体毛の方などは余計に剃り跡が目立ってしまうために、濃くなっていると誤解されているのが実際のところです。
カミソリを使った処理における本当のデメリットというのは濃くなるという部分ではなく、鋭いエッジが毛と一緒に肌の角質までを削って荒らしてしまっている事のほうが問題なのです。
女性のきめ細かな肌の角質はカミソリで簡単にボロボロになりやすく、決してカミソリ負けしないから安心というわけではありません。
キレイモなどの代表的な脱毛サロンにおける施術はレーザーを照射する方法になりますが、この方法だと肌を痛める心配はないのです。
キレイにするために剃ったのに処理した次の日は肌が赤く荒れた感じになってしまうという人は、セルフケアからサロンのケアに変えるべきかもしれません。
サロンの脱毛
サロンの脱毛はレーザーを照射するレーザー脱毛が主な方法になっています。
レーザー脱毛はその場ですぐ抜けるのではなく、1〜2週間で自然と抜けていく即効性の薄い脱毛ではありますが、剃毛やワックス・テープによる脱毛と違い痛みはほとんどなく肌にダメージを与える心配がありません。
費用はそれなりにかかるものの、キレイモなどのサロンでは一万円以下で上半身か下半身全体の施術ができることを考えると、電動の脱毛器よりも安価でしょう。
最終更新日 2025年7月20日 by furiwa
